About

奄美大島の植物と薬剤師の知恵から生まれた、香りの贈りもの

鹿児島県の離島・奄美大島で、Iターンした薬剤師が植物からアロマを抽出し、丁寧に調香しています。

雨の多い奄美では、植物がいきいきと育ち、季節ごとにさまざまな花や緑が楽しめます。虹がよく出る夏には、島の自然に心をほどかれるような瞬間が訪れます。

そんな奄美の豊かな自然を、香りというかたちにしてお届けしたい。そう願って、「香彩 -Kaaya-」は生まれました。

代表作のひとつである「奄美たんかん精油」は、これまで廃棄されていた果皮を活用し、農家さんとともに生まれたサステナブルな香りです。

たんかんの他にも、月桃(げっとう)やクネブ、パッションフルーツなど、個性的で魅力的な植物が多くある奄美。その香りは、どこか懐かしくて、でも新しい感覚を届けてくれます。

香りは、心と身体に寄り添う「えがおのくすり」。
奄美の自然と、薬剤師の知識が出会って生まれた香りを、ぜひあなたの暮らしにも取り入れてみてください。