香彩 奄美 アロマ 香り

CONCEPT

奄美を思い出す香りで、笑顔になれますように
初めまして。奄美大島で薬剤師として働きながら、島の植物を使ったアロマオイルを手作りしています。 アロマオイルの素材は、全て島の恵みです。 島のみかんやたんかんなど、島の人たちが庭で育てている果実を一緒に収穫したり、加工会社で余った果皮を譲っていただいたり。 手作業で皮をむき、煮詰め、抽出し、ひと瓶ずつ丁寧に仕上げています。 アロマづくりを通して、島の人たちとの交流が増え、温かさに触れる機会も多くなりました。 私自身、前職の激務で心身ともに疲れてしまった時代に、奄美の自然と人の優しさのおかげで癒された経験があります。 香彩のアロマオイルを使ってくださる方も、奄美に帰ってきたような香りに包まれ、笑顔になっていただけますように。 奄美の恵みを、香りに込めてお届けします。
奄美のアロマ香彩について
鹿児島県・奄美大島の豊かな植物を原料に、薬剤師の視点で“ここちよさ”と“安全性”を大切にしたアロマ製品をお届けしています。
代表作「奄美たんかん精油」は、これまで廃棄されていた果皮を農家さんと協力して再活用した、サステナブルな香りです。たんかんのほかにも、花良治(けらじ)みかん、やクネブ、パッションフルーツ、月桃(げっとう)の花など、島特有の植物から個性的な香りを生み出しています。

「立ち止まるとき、心に寄り添う香りを」──これが香彩のブランドコンセプトです。
売上の一部は日本赤十字社への寄付や、奄美の高校生に“生きる力を育む本”の寄贈として役立てています。

香りは、心と身体を解きほぐす「えがおのくすり」。
奄美の自然と人のぬくもりを詰め込んだ香彩のアロマを、あなたの日常にも取り入れてみませんか?